特許
J-GLOBAL ID:200903068798979328

マルチビ-ムレ-ザ-ダイオ-ド回転装置及びそれに用いられる回転用通電体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002426
公開番号(公開出願番号):特開2000-206428
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】レーザー光学走査装置に設けられるレーザービームの走査間隔を簡単に調整することが可能なマルチビームマルチレーザーダイオード回転装置を提供する。【解決手段】本発明に係るマルチビームレーザーダイオード回転装置10は、マルチビームレーザーダイオード1とドライブ回路基板2とそれらの間に介在してドライブ回路基板2に対するマルチビームレーザーダイオード1の回転を許容する回転用通電体11とを有し、回転用通電体11は、ドライブ回路基板2に固着される固定体13と、マルチビームレーザーダイオードに固着される可動体12とを備え、可動体12は固定体13に対して回転可能であるとともに、固定体13と可動体12とは可動体12の回転位置にかかわらずドライブ回路基板2とマルチビームレーザーダイオード1との通電を確保する。
請求項(抜粋):
レーザービームを発光するマルチビームレーザーダイオードと、前記レーザービームの発光を制御するドライブ回路基板と、前記マルチビームレーザーダイオードと前記ドライブ回路基板との間に介在して前記ドライブ回路基板に対する前記マルチビームレーザーダイオードの回転を許容する回転用通電体とを有し、前記回転用通電体は、前記ドライブ回路基板に固着される固定体と、前記マルチビームレーザーダイオードに固着される可動体とを備え、該可動体は前記固定体に対して前記マルチビームレーザーダイオードと一体となって回転可能であるとともに、前記固定体と前記可動体とは前記可動体の回転位置にかかわらず前記ドライブ回路基板と前記マルチビームレーザーダイオードとの通電を確保することを特徴とするマルチビームレーザーダイオード回転装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H01S 5/22 610
FI (3件):
G02B 26/10 B ,  H01S 3/18 669 ,  B41J 3/00 D
Fターム (14件):
2C362AA07 ,  2C362AA15 ,  2C362AA43 ,  2C362AA45 ,  2C362BA57 ,  2C362BA61 ,  2C362DA41 ,  2H045AA01 ,  2H045BA23 ,  2H045DA02 ,  5F073AB04 ,  5F073BA09 ,  5F073FA28 ,  5F073FA29
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 光偏向走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-063894   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭56-042248

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