特許
J-GLOBAL ID:200903068799830786

放電灯の寿命検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-187328
公開番号(公開出願番号):特開平9-035882
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】周囲温度が変化したり、装着する放電灯の種類が異なっても、放電灯の寿命末期のみを確実に検出する。【解決手段】インバータ回路34の並列共振回路と半波スイッチ回路との接続点を第1のコンデンサ39及びチョークコイル40を介して放電灯41の一方の電極に接続し、この放電灯41の他方の電極を第2のコンデンサ42を介して平滑コンデンサ33の正極側端子に接続する。第1のコンデンサのチョークコイルと接続する側を抵抗44を介して固定電位点である平滑コンデンサ33の正極側端子に接続する。第2のコンデンサに全波整流回路46を介して平滑コンデンサ48を接続し、このコンデンサの電圧が定電圧ダイオード49のスレッショルドレベルを越えると発振回路52の動作を停止しインバータ回路を停止する。
請求項(抜粋):
直流電圧分を含む交流電源に、第1のコンデンサ、チョークコイル、放電灯及び第2のコンデンサの直列回路を接続し、前記第1のコンデンサで直流電圧分をカットし、前記第1のコンデンサの放電灯側端子を抵抗を介して固定電位点に接続し、前記放電灯の寿命末期に生じる電流偏移を前記第2のコンデンサの電位により検出することを特徴とする放電灯の寿命検出装置。
FI (2件):
H05B 41/24 H ,  H05B 41/24 L

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