文書共有方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：佐藤幸男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-207348
公開番号（公開出願番号）：特開平11-039295
出願日： 1997年07月16日
公開日（公表日）： 1999年02月12日
要約：

【要約】【解決手段】あるグループウェアシステムAでは、サーバ1Aの共有文書3Aを複数のクライアント2Aが共有して利用している。この共有文書3Aを所定のタイミングで、SMTP等の標準化されたメールにより、他のグループウェアシステムBに送信する。サーバ1Bに受信された共有文書3Bは、そのグループウェアシステムBに属するクライアント2Bに共有され利用される。【効果】異なるグループウェアシステムに属するクライアントが、あたかも同一のグループウェアシステムに属するかのように文書を共有できる。

請求項（抜粋）：

互いに異なる文書共有形態を採用する複数のグループウェアシステムが存在するとき、いずれかのグループウェアシステムのサーバに存在する共有文書を、標準化されたプロトコルによるメールを用いて、別のグループウェアシステムのサーバに転送してコピーすることを特徴とする、グループウェアシステム間における文書共有方法。

IPC (4件)：

G06F 17/21 , G06F 12/00 533 , G06F 13/00 351 , G06F 15/16 370

FI (4件)：

G06F 15/20 596 B , G06F 12/00 533 J , G06F 13/00 351 G , G06F 15/16 370 M

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