配向基板の製造方法及び固体分子化合物の配向方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：蔵合正博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-250011
公開番号（公開出願番号）：特開2003-057472
出願日： 2001年08月21日
公開日（公表日）： 2003年02月26日
要約：

【要約】【課題】2個以上の芳香環からなる固体分子化合物を用いて、該固体分子化合物の配向膜を有する配向基板、特に、秩序性の高い固体分子化合物の配向膜を有する配向基板を、容易に、且つ短時間に、しかも大面積化をも可能とする製造方法、並びに該固体分子化合物の配向方法を提供すること。【解決手段】本発明の配向基板の製造方法は、配向表面を有する基板の該配向表面の少なくとも一部に、液相状態の2個以上の芳香環からなる分子化合物を接触させ、層状に固化し、前記分子化合物の配向膜を形成することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

配向表面を有する基板の該配向表面の少なくとも一部に、液相状態の2個以上の芳香環からなる分子化合物を接触させ、層状に固化し、前記分子化合物の配向膜を形成することを特徴とする固体分子化合物の配向膜を有する配向基板の製造方法。

Fターム (4件)：

2H047KA02 , 2H047PA01 , 2H047QA05 , 2H047QA07

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開平3-238634
特開平3-238634
光学素子の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-287741 出願人：日本石油化学株式会社

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引用文献：

審査官引用 (1件)

応用物理, 2000, 第69巻,第12号, 第1424-1428頁

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