特許
J-GLOBAL ID:200903068808344563
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209023
公開番号(公開出願番号):特開平11-052760
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 高速で転写定着を行っても、画像表面の光沢度が高く、かつ微小なグロスむらの発生が防止された画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 表面8a上にトナー像Tを担持する中間転写ベルト8が矢印B方向に循環移動する。加熱ロール12a,12bは、加熱ロール13と所定の圧力で互いに押圧するように配置されており、加熱ロール12aは170°C、加熱ロール12bは150°C、加熱ロール3は120°Cの温度にそれぞれ設定されている。表面に熱可塑性の樹脂層を有する記録用紙Pがニップ部N1に供給され、転写定着領域T2で加熱加圧されて中間転写ベルト8上のトナー像Tが記録用紙P上に転写定着される。
請求項(抜粋):
表面にトナー像が形成され、所定の方向に循環移動する像担持体ベルトと、該像担持体ベルト上に画像情報に基づくトナー像を形成するトナー像形成手段と、該トナー像形成手段によりトナー像が形成された像担持体ベルト上に、該像担持体ベルト上のトナー像を間に挟むように、表面に熱可塑性の樹脂層を有する記録媒体を重ね合わせて、これら像担持体ベルトおよび記録媒体に挟まれたトナー像を加熱するとともに加圧する加熱加圧手段とを有し、該加熱加圧手段により前記像担持体ベルト上のトナー像を前記記録媒体に転写するとともに定着して該記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、前記加熱加圧手段が、前記像担持体ベルトおよび前記記録媒体に挟まれたトナー像を加熱するとともに加圧する少なくとも3本のロールを備え、これらのロールのうちの少なくとも2本のロールが、前記像担持体ベルト、前記トナー像、および前記記録媒体を間に挟んで残りの他の1本のロールと接する位置に配置されてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 101
, G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/16 101
, G03G 15/20 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭56-167165
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-174077
出願人:株式会社リコー
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