特許

J-GLOBAL ID：200903068809989835

箱用中仕切り装置

発明者： 池田 昭宣
出願人/特許権者： 日本マタイ株式会社 ,  東北旭段ボール株式会社
代理人 (1件)： 駒津 敏洋 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-042519
公開番号（公開出願番号）：特開2000-238751
出願日： 1999年02月22日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【課題】 箱内を複数の区域に仕切ることができ、しかも箱を補強して大重量の製品も収納できるようにする。【解決手段】 箱B内に中仕切り装置1を挿入配置し、箱B内を縦2列,横2列の4区域に仕切る。中仕切り装置1を、箱Bの底面にほぼ対応する底板2と、底板2の一方の縦辺に連結される縦仕切り部材3と、底板2の一方の横辺に連結される横仕切り部材4とで構成する。縦仕切り部材3を、底板2の縦辺から直角状に立上げられる縦連結材6と、縦連結材6の一側縁から直角状に折曲げられる縦仕切り材8とで構成する。横仕切り部材4を、底板2の横辺から直角状に立上げられる横連結材12と、横連結材12の一側縁から直角状に折曲げられる横仕切り材14とで構成する。両仕切り材8,14を、十字状に組合わせる。

請求項（抜粋）：

底面が方形状をなす箱内に挿入配置され、箱内を縦,横各方向に複数に仕切る箱用中仕切り装置において、前記箱の底面にほぼ対応する底板と;この底板の少なくとも一方の縦辺に連結されて直角状に立上げられるとともに、その一部がさらに底板の上面側に直角状に折曲げられ、箱内を縦方向に仕切る縦仕切り部材と;前記底板の少なくとも一方の横辺に連結されて直角状に立上げられるとともに、その一部がさらに底板の上面側に直角状に折曲げられて前記縦仕切り部材と組合わされ、箱内を横方向に仕切る横仕切り部材と;を具備することを特徴とする箱用中仕切り装置。

Fターム (6件)：

3E060CC12 ,  3E060CC14 ,  3E060CC17 ,  3E060CC34 ,  3E060CC43 ,  3E060CC45