特許
J-GLOBAL ID:200903068815025597
手振れ補正機構を備えたカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-432969
公開番号(公開出願番号):特開2005-189654
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 カメラボディやレンズ鏡胴の大型化を招くことなく、より大きな手振れを補正できるカメラを提供する。【解決手段】 複数の交換レンズ群のうちの1つを選択的に取付可能で、かつ、手振れ検出部31と、手振れ補正機構32と、手振れ検出部からの出力に基づいて手振れ補正機構を駆動させて手振れを補正する制御部30と、を備えたカメラボディ。制御部30は、判定手段および選択手段を備える。判定手段は、取り付けられた交換レンズ20と交信して、当該交換レンズ20それ自体が手振れ補正機構を備えるか否かを判定する。選択手段は、判定手段により交換レンズ20が手振れ補正機構を備えていると判断された場合に、手振れ補正に供する補正機構として、カメラボディ10側の手振れ補正機構および交換レンズ20側の手振れ補正機構の両方またはいずれか一方を、予め定めた条件に従って選択する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の交換レンズ群のうちの1つを選択的に取付可能で、かつ、手振れ検出部と、手振れ補正機構と、手振れ検出部からの出力に基づいて手振れ補正機構を駆動させて手振れを補正する制御部と、を備えたカメラボディであって、
上記制御部は、
取り付けられた交換レンズと交信して、当該交換レンズそれ自体が手振れ補正機構を備えるか否かを判定する判定手段と、
判定手段により交換レンズが手振れ補正機構を備えていると判断された場合に、手振れ補正に供する補正機構として、カメラボディ側の手振れ補正機構および交換レンズ側の手振れ補正機構の両方またはいずれか一方を、予め定めた条件に従って選択する選択手段と、
を備えたことを特徴とする、カメラボディ。
IPC (3件):
G03B5/00
, G03B17/14
, H04N5/232
FI (3件):
G03B5/00 J
, G03B17/14
, H04N5/232 Z
Fターム (9件):
2H101EE00
, 2H101EE08
, 2H101EE13
, 2H101EE21
, 2H101EE52
, 5C022AA13
, 5C022AB55
, 5C022AC54
, 5C022AC69
引用特許:
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