特許
J-GLOBAL ID:200903068816606003

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-246118
公開番号(公開出願番号):特開平9-090650
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 光背面プロセスにより、印字濃度が高く、背景部かぶりのない、良質の画像を得ることのできる画像形成方法を提供する。【解決手段】 光背面プロセスによる画像形成方法において、抵抗率105 Ω・cm以上のキャリアを含む現像剤を用い、感光体の光導電層が5.0eV以下のイオン化ポテンシャルを有する電荷輸送剤および/または複合型ポリカーボネートを含有する、あるいは感光体の光導電層上にさらに中間層を介してシアノエチルプルランを主成分とするオーバーコート層が形成されている感光体を用いる。
請求項(抜粋):
透明基体上に導電層および光導電層を順次に積層形成した感光体と前記感光体に近接配置された導電性スリーブおよび内部に磁石を有する現像器とを用い、抵抗率105 Ω・cm以上のキャリアを含む現像剤を前記スリーブにより搬送させ、前記現像剤を前記感光体に接触させて、前記スリーブと前記導電層間に電圧(現像バイアス)を印加して、前記感光体表面を帯電させ、前記透明基体側から前記現像剤との接触部分に画像露光を行い、画像を形成する方法において、前記感光体の光導電層が5.0eV以下のイオン化ポテンシャルを有する電荷輸送剤を含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (9件):
G03G 5/06 311 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 315 ,  C08G 64/04 ,  C08L 69/00 LPS ,  C09D105/00 PCS ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/05
FI (9件):
G03G 5/06 311 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 315 C ,  C08G 64/04 ,  C08L 69/00 LPS ,  C09D105/00 PCS ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/00 115

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