特許
J-GLOBAL ID:200903068817368661
光ファイバおよびそれを用いた光伝送路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305062
公開番号(公開出願番号):特開2002-116338
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 正分散光ファイバとの接続により非線形現象による波形歪みと分散による波形歪みを共に抑制可能な光伝送路を形成可能な光ファイバを提供する。【解決手段】 屈折率分布形状がα乗プロファイルと成しているセンタコア1の外周側に第1サイドコア2、第2サイドコア3、クラッド5を順に設け、センタコア1の屈折率最大部のクラッド5に対する比屈折率差Δ1を1.0%以上1.6%以下とし、αを2以上4以下とし、第1サイドコア2のクラッド5に対する比屈折率差Δ2を-0.65%以上-0.3%以下とし、第2サイドコア3のクラッド5に対する比屈折率差Δ3を0.15%以上0.40%以下とし、センタコア1の半径a、第1サイドコア2の半径b、第2サイドコア3の半径cの関係を、1:1.7〜2.3:2.4〜3.5とする。
請求項(抜粋):
波長1.55μm帯における分散値を-90ps/nm/km以上-50ps/nm/km以下の値とし、前記波長帯における分散値を分散スロープで割った値を250〜500とし、前記波長帯における分散値の絶対値を伝送損失で割った値を180以上とし、波長1.55μmにおける伝送損失を0.3dB/km以下としたことを特徴とする光ファイバ。
IPC (4件):
G02B 6/16
, G02B 6/22
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (3件):
G02B 6/16
, G02B 6/22
, H04B 9/00 M
Fターム (19件):
2H050AB04Y
, 2H050AB05X
, 2H050AB10X
, 2H050AC09
, 2H050AC15
, 2H050AC28
, 2H050AC71
, 2H050AC73
, 2H050AC76
, 2H050AC81
, 5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002AA06
, 5K002CA01
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002DA04
, 5K002FA01
, 5K002FA02
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