特許
J-GLOBAL ID:200903068820065025

光ファイバアレイおよび光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041032
公開番号(公開出願番号):特開平7-248424
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバアレイや光ファイバアレイ、光導波路およびケースからなる光デバイスにおいて、多芯化に伴って湾曲部が長くなり光ファイバアレイが大きくなる問題点を解決することを目的とする。【構成】 複数の光ファイバと、前記ファイバを平行に並列固定するためのファイバ整列溝を備えた基板とからなる光ファイバアレイにおいて、前記ファイバ端部は裸線部、素線部および芯線部からなり、前記基板は、裸線部整列溝と素線部固定部を有し、さらに前記ファイバの芯線部は芯線部配列部に配列あるいは締結手段により締結されており、前記素線固定部と前記芯線配列部あるいは芯線部締結部との間で、前記ファイバの素線部を前記ファイバの配列方向に湾曲させた光ファイバアレイである。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバと、前記ファイバを平行に並列固定するためのファイバ整列溝を備えた基板とからなる光ファイバアレイにおいて、前記ファイバは、裸線、裸線を1次被覆した素線および素線を2次被覆した芯線からなるファイバであり、前記ファイバ端部は裸線部、素線部および芯線部からなり、前記基板は、裸線部整列溝と素線部固定部を有し、前記ファイバの裸線部は前記溝部に配列され、前記素線部は前記固定部に固定され、さらに前記ファイバの芯線部は芯線部配列部に配列あるいは締結手段により締結されており、前記素線固定部と前記芯線配列部あるいは芯線部締結部との間で、前記ファイバの素線部を前記ファイバの配列方向に湾曲させたことを特徴とする光ファイバアレイ。
IPC (3件):
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 346 ,  G02B 6/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光ファイバアレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-059244   出願人:日本電気株式会社
  • 光ファイバアレイ部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-147274   出願人:日本電信電話株式会社

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