特許
J-GLOBAL ID:200903068823177509
撮像装置およびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛久 健司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148720
公開番号(公開出願番号):特開2002-033954
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【目的】 絞りを用いずに撮像により得られた映像信号を適正なレベルにする。【構成】 撮像装置には絞りが設けられていない。垂直走査期間ごとにピーク検波回路17によってピーク検波が行なわれる。ピーク値は制御装置20に与えられ,適正レベルとピーク値との差に応じて,シャッタ制御回路19のシャッタ速度の制御,前置増幅回路13のゲイン制御およびGCA16のゲイン制御のうち必要な制御が行なわれる。これにより絞りの制御を行なわずに,撮像によって得られた映像信号のレベルが適正レベルになるように調整され,適正な明るさの画像が得られる。
請求項(抜粋):
シャッタ速度が可変なシャッタ手段,上記シャッタ手段による露光の下に被写体を撮影し,被写体像を表わす映像信号を出力する撮像手段,上記撮像手段から出力される映像信号を増幅する増幅手段,上記撮像手段から出力される映像信号のピーク検波を行なうピーク検波回路,上記撮像手段から出力される映像信号の平均レベルを検出する平均レベル検出回路,上記ピーク検波回路により得られるピーク・レベルと適正ピーク・レベルとの第1のピーク・レベル差を検出する第1のレベル差検出手段,上記第1のピーク・レベル差が小さくなるように上記シャッタ手段を制御するシャッタ制御手段,上記ピーク検波回路により得られるピーク・レベルと上記平均レベル検出手段により得られる平均レベルとの第2のレベル差を検出する第2のレベル差検出手段,および上記第2のレベル差検出手段により検出される第2のレベル差が,映像信号のレベル調整の基礎を平均レベルに置くか,ピーク・レベルに置くかを弁別するための基準値を超えているときには,上記平均レベルが適正平均レベルに近づくように,上記シャッタ手段のシャッタ制御または上記増幅手段のゲイン制御を行ない,上記第2のレベル差検出手段により検出される第2のレベル差が上記基準値以下のときには,少なくとも上記ピーク・レベルが上記適正ピーク・レベルに近づくように,上記シャッタ手段のシャッタ制御または上記増幅手段のゲイン制御を行なう制御手段,を備えた撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/235
, G03B 7/093
, G03B 15/05
, G03B 19/02
, H04N 5/335
, H04N101:00
FI (6件):
H04N 5/235
, G03B 7/093
, G03B 15/05
, G03B 19/02
, H04N 5/335 Q
, H04N101:00
Fターム (24件):
2H002CC02
, 2H002CC09
, 2H002CD05
, 2H002FB23
, 2H002HA21
, 2H002JA07
, 2H002JA08
, 2H053AA08
, 2H053BA85
, 2H053CA41
, 2H054AA01
, 5C022AA13
, 5C022AB04
, 5C022AB05
, 5C022AB20
, 5C022AC52
, 5C022AC69
, 5C022CA00
, 5C024BX01
, 5C024CX54
, 5C024HX18
, 5C024HX20
, 5C024HX21
, 5C024HX29
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