特許
J-GLOBAL ID:200903068823453450

無線電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128524
公開番号(公開出願番号):特開平5-327606
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 親機に着信があったときに子機が親機の電波到達範囲外にあるため子機を呼び出せない場合に、子機が再び電波到達範囲内に入り次第、親機が前記発呼者を呼び出すことが可能な無線電話装置の提供を目的とする。【構成】 親機にDTMF信号を検知するDTMF検知部17、音声ガイダンスが録音してある音声蓄積部16、電話番号を登録する電話番号管理部18、電話番号管理部に電話番号が登録されている場合に子機を定期的に呼び出す子機呼出管理部19を備えた構成を有する。
請求項(抜粋):
親機と子機を持つ無線電話装置において、前記親機はDTMF信号を検出するDTMF検出部と、音声ガイダンスが録音してある音声蓄積部と、電話番号を登録する電話番号管理部と、電話番号が前記電話番号管理部に登録された場合に前記子機を呼び出す子機呼出管理部を備え、前記親機に基地局から着信があったときに子機が親機の電波到達範囲外にあるため子機を呼び出せない場合、前記音声蓄積部に録音してある音声ガイダンスを発呼者に送信後、前記電話番号管理部に電話番号を登録し、前記子機が電波到達範囲内に入ると前記子機を呼出した後、前記電話番号管理部に登録された電話番号を基地局に送信することによって、発呼者と通話できるようにした無線電話装置。
IPC (3件):
H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-206925
  • 特開平3-235563
  • 特開昭63-299415

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