特許
J-GLOBAL ID:200903068824823714
ワクチン投与方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
室伏 良信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-326969
公開番号(公開出願番号):特開2008-169207
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】イヌ疾患に関してイヌに治療有効量のワクチンを投与することにより治療する方法の提供。【解決手段】ワクチンが、ウイルス性抗原、バクテリンまたはそれら両方を含み、該ウイルス抗原は、イヌジステンパーウイルス、イヌアデノウイルス2型、イヌパラインフルエンザウイルス、イヌパルボウイルス、およびイヌコロナウイルスのうちの1種または複数を含み、該バクテリンは、Leptospira canicolaおよびBordetella bronchiseptica等から選択される1種または複数を含み、第1回用量では皮下または経口投与で、第2回用量では経口で、場合による第3回用量では経口で、年1回用量では経口で投与する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
イヌ疾患に関してイヌを治療する方法であって、前記イヌに治療有効量のワクチンを投与することを含み、ここで、前記ワクチンは、ウイルス抗原、バクテリンまたはこれら両方を含み、前記ワクチンを、第1回用量では皮下または経口投与で、第2回用量では経口で、場合による第3回用量では経口で、1回または複数回の年1回用量では経口で投与し、前記ウイルス抗原は、1)イヌジステンパー(CD)ウイルス、2)イヌアデノウイルス2型(CAV-2)、3)イヌパラインフルエンザ(CPI)ウイルス、4)イヌパルボウイルス(CPV)、5)およびイヌコロナウイルス(CCV)のうちの1種または複数を含み、前記バクテリンは、Leptospira canicola、L.grippotyphosa、L.icterohaemorrhagiae、L.pomona、L.bratislavaおよびBordetella bronchisepticaから選択される1種または複数の細菌およびウイルス抗原とこれらの細菌との任意の組合せを含む方法。
IPC (11件):
A61K 39/02
, A61K 39/155
, A61K 39/175
, A61K 39/215
, A61K 39/23
, A61K 39/235
, A61K 39/10
, A61K 39/295
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 37/04
FI (11件):
A61K39/02
, A61K39/155
, A61K39/175
, A61K39/215
, A61K39/23
, A61K39/235
, A61K39/10
, A61K39/295
, A61P31/04 171
, A61P31/12 171
, A61P37/04
Fターム (14件):
4C085AA03
, 4C085AA04
, 4C085BA07
, 4C085BA17
, 4C085BA60
, 4C085BA71
, 4C085BA75
, 4C085BA77
, 4C085CC07
, 4C085CC08
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085GG04
, 4C085GG08
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