特許

J-GLOBAL ID：200903068827958963

チタン又はチタン合金の絞り加工方法

発明者： 大貫 秀樹 ,  山岸 和夫
出願人/特許権者： 株式会社東陽理化学研究所
代理人 (1件)： 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-145160
公開番号（公開出願番号）：特開平10-330995
出願日： 1997年06月03日
公開日（公表日）： 1998年12月15日
要約：

【要約】【課題】 チタン又はチタン合金の、円滑な絞り加工方法を提供することである。【解決手段】 チタン又はチタン合金の絞り加工において、電解液中で液中火花放電を発生させつつ陽極酸化皮膜をチタン及びチタン合金表面に作成した後、絞り加工を行うことを特徴とする、チタン及びチタン合金の絞り加工方法。

請求項（抜粋）：

チタン及びチタン合金の絞り加工において、絞り加工前に任意の電解液中で液中火花放電を発生させながら、0.5μm以上の陽極酸化皮膜をチタン又はチタン合金の表面に作成した後、絞り加工を行うことを特徴とする、チタン又はチタン合金の絞り加工方法。

IPC (3件)：

C25D 11/26 302 ,  B21J 1/02 ,  B21J 5/00

FI (3件)：

C25D 11/26 302 ,  B21J 1/02 Z ,  B21J 5/00 E