特許
J-GLOBAL ID:200903068831456590

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022599
公開番号(公開出願番号):特開平8-220532
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】良好な反射性能を有し、容易に製造できる反射板を用いて、視差のない、表示性能の優れた反射型液晶表示装置を提供することである。【構成】本発明は、反射型アクティブマトリクス駆動液晶表示装置の構造において、研磨またはサンドブラストにより作成された凹凸を有する反射板の上部に200μm以下の平坦化膜が形成された基板、或いは選択的に平坦化した基板を用い、その上部にスイッチング素子が形成されている。
請求項(抜粋):
凹凸のある反射板を有し、スイッチング素子と液晶からなる画素をマトリクス状に配置した反射型アクティブマトリクス駆動液晶表示装置の構造において、研磨法またはサンドブラスト法により、絶縁性基板上に凹凸が形成され、前記凹凸上に反射膜が設けられ、前記反射膜上に透明な平坦化膜が形成され、前記平坦化膜上にスイッチング素子、配線及び透明画素電極が形成されていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136
FI (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-212931
  • 特開昭58-205181
  • 特開昭56-111831
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