特許

J-GLOBAL ID：200903068832878900

内視鏡

発明者： 前田 俊成 ,  水野 均 ,  岡田 裕太 ,  小林 英一 ,  池田 裕一 ,  河合 利昌
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-022203
公開番号（公開出願番号）：特開2002-224016
出願日： 2001年01月30日
公開日（公表日）： 2002年08月13日
要約：

【要約】【課題】湾曲操作性のみならず挿入部の挿入操作性及び処置具の操作性の向上を図って、術者の操作性を向上させた内視鏡を提供すること。【解決手段】内視鏡本体2の挿入部21及びユニバーサルコード22の一端部が連結された処置具挿入口26を有する連結部材20と、この連結部材20を保持する保持部11を有して、この保持部11を手術ベッド5の所定位置に配置させることを可能にした保持部材1とを備えた内視鏡4は、湾曲部24を湾曲動作させる電動モータの駆動制御を行う操作部3が挿入部21又はユニバーサルコード22の任意の位置に着脱自在である。

請求項（抜粋）：

湾曲部を備えた挿入部と、この湾曲部を湾曲動作させる駆動力を発生する電動モータと、この電動モータの駆動制御を行う操作部と、基端部が内視鏡外部装置に接続されるユニバーサルコードとを具備する内視鏡において、前記挿入部及び前記ユニバーサルコードの一端部が連結され、処置具挿入口を有する連結部材と、この連結部材を保持する保持部を有し、この保持部を手術ベッドの所定位置に配置させる保持部材とを備え、前記操作部は、前記挿入部又は前記ユニバーサルコードの任意の位置に着脱自在であることを特徴とする内視鏡。

IPC (2件)：

A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00

FI (2件)：

A61B 1/00 300 Z ,  A61B 1/00 300 B

Fターム (4件)：

4C061AA00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG13 ,  4C061HH47

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 内視鏡装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-093796   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 内視鏡用撮像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-151971   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 体腔内MRプローブ保持装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-077441   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 内視鏡システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-071977   出願人：オリンパス光学工業株式会社