特許
J-GLOBAL ID:200903068834739878

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295101
公開番号(公開出願番号):特開2005-061761
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 調理性能を向上でき誰でも、出来映えのよい均一調理が実現出来る加熱調理器を提供することを目的とする。【解決手段】 被調理物2を載置する載置具3と加熱気体流吸い込み口4と加熱気体流吹き出し口5を有する調理室1と、前記加熱気体流吸い込み口4および前記加熱気体流吹き出し口5に連通された循環風路7と、前記循環風路7内の空気を前記加熱気体流吸い込み口4から加熱気体流吹き出し口5に循環させる送風手段8と前記循環風路7内に蒸気を供給する蒸気発生手段9と、前記循環風路7内の空気および蒸気を加熱する加熱手段10を収容する筐体6からなる構成とし、多数の透孔11を有する整流体12を被調理物2に沿って調理室1内に設けた構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被調理物を載置する被調理物載置具を収納し内壁に加熱気体流吹き出し口と加熱気体流吸い込み口とを有する調理室ならびに前記調理室の前記加熱気体流吹き出し口および前記加熱気体流吸い込み口に連通する循環風路とを備えていて、前記循環風路内の空気を前記加熱気体流吹き出し口を加熱気体流吸い込み口に循環させる送風手段と前記循環風路内に蒸気を供給する蒸気発生手段と前記循環風路内の空気および蒸気を加熱する加熱手段を具備し、前記循環風路内で発生する加熱空気と加熱蒸気とにより構成される加熱気体流を前記被調理物載置具に載置される被調理物に供給する為の多数の透孔を設けた整流体を前記被調理物載置具に載置される被調理物に沿った調理室内の位置に配設したことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
F24C1/00
FI (4件):
F24C1/00 370A ,  F24C1/00 310B ,  F24C1/00 320B ,  F24C1/00 360A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱調理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-183327   出願人:松下電器産業株式会社

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