特許
J-GLOBAL ID:200903068836363174
交流回転機の保全方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285960
公開番号(公開出願番号):特開2006-098270
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】必要最小限の合理的な保守管理を実施し得る交流回転機の保全方法を提供する。【解決手段】交流回転機から発生する放電の状態を、交流回転機が回転中に交流回転機の巻線で発生する各位相毎の部分放電電圧に基づき監視し、この監視結果から異常とみなされる放電を検出する。そして、その検出された異常とみなされる放電の位置を、交流回転機が回転中に部分放電にともなう紫外線または音響を検出することで特定して補修が必要な位置を見極める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流回転機から発生する放電の状態を前記交流回転機が回転中に監視し、この監視結果から異常とみなされる放電を検出する異常放電検出工程と、当該異常とみなされる放電の位置を特定する放電位置特定工程と、を備えることを特徴とする交流回転機の保全方法。
IPC (4件):
G01R 31/12
, G01R 31/34
, H02H 3/00
, H02H 5/00
FI (6件):
G01R31/12 A
, G01R31/34 D
, H02H3/00 N
, H02H3/00 Q
, H02H5/00 B
, H02H5/00 H
Fターム (14件):
2G015AA12
, 2G015CA02
, 2G015CA03
, 2G016BA01
, 2G016BA03
, 2G016BB01
, 2G016BB09
, 2G016BC02
, 2G016BD03
, 2G016BD06
, 2G016BD09
, 2G016BD11
, 2G016BD13
, 2G016BE01
引用特許:
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