特許
J-GLOBAL ID:200903068837102927
分離膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338303
公開番号(公開出願番号):特開平7-185278
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【構成】 ビニルアルコ-ル系重合体を含有する製膜原液を製膜する工程と、製膜後の膜を架橋剤を含有する水溶液中を通過せしめ、ビニルアルコ-ル系重合体を分子内の水酸基を介して架橋剤により架橋させる工程とを有する。【効果】 架橋化処理されたビニルアルコ-ル系重合体からなる分離膜を、架橋化の度合いをほぼ一定に保ち、かつ単位時間当りの生産性も高く製造することができる。
請求項(抜粋):
ビニルアルコ-ル系重合体を含有する製膜原液を製膜する工程と、製膜後の膜を架橋剤を含有する水溶液中を通過せしめ、ビニルアルコ-ル系重合体を分子内の水酸基を介して架橋剤により架橋させる工程とを有することを特徴とするビニルアルコ-ル系重合体からなる分離膜の製造方法。
IPC (4件):
B01D 71/38
, B01D 69/08
, D01D 5/24
, D01F 6/14
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