特許
J-GLOBAL ID:200903068838960811

流体継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320737
公開番号(公開出願番号):特開2000-146051
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 V字状通路を有するブロック状継手部材を用いる利点を確保しつつ、その欠点である流量低下要因を除去することができる流体継手を提供する。【解決手段】 継手部材12,31 の流体通路75,76 が、突き合わせ端面に直交する開口部通路75a,76a と、これに傾斜状に連なる本通路75b,76b とを有し、開口部通路75a,76a の径がガスケット押さえ用環状突起71a,72a の内径と等しくされ、ガスケット73の内径が開口部通路75a,76a の径より小さくなされている。
請求項(抜粋):
突き合わせ端面にガスケット押さえ用環状突起(71a)(72a)を有する第1および第2の継手部材(12)(31)と、両継手部材(12)(31)間に介在させられる円環状ガスケット(73)とを備えている流体継手において、少なくとも一方の継手部材(12)(31)の流体通路(75)(76)が、突き合わせ端面に直交する開口部通路(75a)(76a)と、これに傾斜状に連なる本通路(75b)(76b)とを有し、開口部通路(75a)(76a)の径がガスケット押さえ用環状突起(71a)(72a)の内径と等しくされ、ガスケット(73)の内径が開口部通路(75a)(76a)の径より小さくなされていることを特徴とする流体継手。
IPC (3件):
F16L 23/02 ,  F16L 41/02 ,  F17D 1/02
FI (3件):
F16L 23/02 Z ,  F17D 1/02 ,  F16L 41/02 Z
Fターム (13件):
3H016AA05 ,  3H016AB07 ,  3H016AC01 ,  3H016AE01 ,  3H019BA33 ,  3H019BB08 ,  3H019BC03 ,  3J071AA01 ,  3J071BB14 ,  3J071CC12 ,  3J071CC14 ,  3J071DD14 ,  3J071FF11

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