高速パターン発生方法及びこの方法を用いた高速パターン発生器

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：草野卓 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-190514
公開番号（公開出願番号）：特開平9-043318
出願日： 1995年07月26日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：

【要約】【課題】従来と同等の速度で動作するシーケンス制御部を用いて高速パターン信号を発生させることができる高速パターン発生方法とこの方法を実現する高速パターン発生器を提案する。【解決手段】複数のサブパターン発生部から多相のサブパターンを発生させ、この多相のサブパターンを多重化回路で1相ずつ取出して多重化することにより高速パターン信号を発生させる高速パターン発生方法及びこの発生方法を実現するためにインストラクションメモリの構成に工夫を加えた高速パターン発生器。

請求項（抜粋）：

シーケンス制御部に設けられたインストラクションメモリから読み出されるパターン発生命令に従ってパターン発生部から試験パターン信号を生成し、この試験パターン信号を被試験素子に与え、被試験素子の動作を試験するパターン発生器において、上記インストラクションメモリに複数のパターン発生命令記憶領域を設け、この複数のパターン発生命令記憶領域から読み出されるパターン発生命令を複数のパターン発生部に与え、この複数のパターン発生部から上記被試験素子に与えるべき順序で相別に配分した多相のパターン信号を生成し、この多相のパターン信号を多重化回路により時分割多重化し、高速パターンを発生させることを特徴とする高速パターン発生方法。

IPC (2件)：

G01R 31/3183 , G11C 29/00 303

FI (2件)：

G01R 31/28 Q , G11C 29/00 303 D

引用特許：

出願人引用 (4件)

特開昭57-111471
特開平4-213212
特開昭63-187170

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審査官引用 (2件)

特開昭57-111471
特開平4-213212

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