特許
J-GLOBAL ID:200903068844244532

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-537549
公開番号(公開出願番号):特表平11-508665
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】本発明は、電磁弁を有する燃料噴射装置であって、電磁弁の弁部材がその端部にプランジャ形可動子(33)を備えており、このプランジャ形可動子の作業運動が、緩衝装置によって緩衝されるようになっており、この緩衝装置が、プランジャ形可動子(33)によって制限された緩衝室(40)から成っており、この緩衝室が、絞り(39)を介して放圧室(41)に向かって放圧されるように構成されている。
請求項(抜粋):
燃料流を制御するための電磁弁(24)を有する燃料噴射装置であって、弁部材(23)が設けられていて、該弁部材(23)が、電磁弁の電磁石(29)の可動子(33)によって操作されるようになっており、該可動子(33)が、電磁石の電磁石コイル(26)の磁心(27,28,18)と共働し、かつ少なくともその1つの位置において、電磁石(29)における緩衝室(40)を閉鎖するようになっていて、該緩衝室(40)が緩衝絞り(39)を介して放圧室(41)と常に接続されている形式のものにおいて、可動子(33)が円筒形に形成されており、しかも、電磁石の磁心(27)に設けられていて緩衝室(40)を受容する円筒形の切欠き(30)内に、プランジャ形可動子として常に進入していることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M 51/00 ,  F02M 41/06 ,  F02M 41/14 340 ,  F16K 31/06 385
FI (4件):
F02M 51/00 F ,  F02M 41/06 ,  F02M 41/14 340 A ,  F16K 31/06 385 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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