特許
J-GLOBAL ID:200903068844277414

再狭窄予防剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273788
公開番号(公開出願番号):特開2002-348235
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】インターベンション療法後の再狭窄予防剤およびこの再狭窄予防剤でコートされた冠状動脈内ステントを提供する。【解決手段】一般式(I)【化】(式中、Rは水素原子、C1〜C4の低級アルキル基、C1〜C4の低級アルコキシ基を意味する。)であらわされる4-アミノ-5-ヒドロキシ-1,3-ナフタレンジスルホン酸ジアゾ誘導体を有効成分とする再狭窄予防剤。ステントは金属製ステントまたは生分解性ポリマーで作られたステントから選ばれ、前記再狭窄予防剤を公知の方法でコーティングすることによって行われる。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、Rは水素原子、C1〜C4の低級アルキル基、C1〜C4の低級アルコキシ基を意味する。)で表される化合物を有効成分とする再狭窄予防剤。
IPC (3件):
A61K 31/185 ,  A61L 31/00 ,  A61P 9/10 103
FI (3件):
A61K 31/185 ,  A61L 31/00 B ,  A61P 9/10 103
Fターム (12件):
4C081AC06 ,  4C081CE02 ,  4C081DA03 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206JA09 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA87 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA39 ,  4C206ZA40
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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