特許
J-GLOBAL ID:200903068848699429

ネットワーク異常情報提示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074550
公開番号(公開出願番号):特開2005-266909
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 端末装置に簡易な情報伝達手段を設け、ネットワークとは別経路でネットワークの障害情報を伝達して利用者に提示するネットワーク異常情報提示システムを提供する。【解決手段】 ネットワーク異常情報提示システム1を、端末装置2と、この端末装置2を繋ぎ他のコンピュータ装置と情報のやり取りを媒介するネットワーク3と、端末装置2に取付けられこの端末装置2をネットワークに接続する接続装置4と、ネットワーク3の状態を管理するネットワーク監視装置5と、ネットワーク管理装置5によりネットワーク3の異常が検出されたときに障害情報を発信する障害情報発信装置6と、接続装置4に設けられ障害情報を非接触で受信するICタグ7と、端末装置2に設けられICタグ7が受信した障害情報を読み込む読込機能9と、端末装置2におけるネットワーク3へのアクセスの可否を判断するアクセス可否検出機能8と、ネットワーク3へのアクセスができないと判断した場合に、読込機能9により障害情報を読み出して端末装置2に表示する障害情報表示機能10とから構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
端末装置と、 前記端末装置を繋ぎ他のコンピュータ装置と情報のやり取りを媒介するネットワークと、 前記端末装置に取付けられ前記端末装置を前記ネットワークに接続する接続装置と、 前記ネットワークの状態を管理する管理手段と、 前記管理手段により前記ネットワークの異常が検出されたときに障害情報を発信する障害情報発信手段と、 前記接続装置に設けられ前記障害情報を非接触にて受信する情報受信手段と、 前記端末装置に設けられ前記情報受信手段が受信した前記障害情報を読み込む読込手段と、 前記端末装置における前記ネットワークへのアクセスの可否を判断するアクセス可否検出手段と、 前記アクセス可否検出手段が、前記ネットワークへのアクセスができないと判断した場合に、前記読込手段により前記障害情報を読み出して前記端末装置に表示する障害情報表示手段とから構成されることを特徴とするネットワーク異常情報提示システム。
IPC (4件):
G06F15/00 ,  G06K17/00 ,  G06K19/00 ,  H04B5/02
FI (4件):
G06F15/00 320B ,  G06K17/00 L ,  H04B5/02 ,  G06K19/00 Q
Fターム (16件):
5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23 ,  5B058CA15 ,  5B058KA02 ,  5B058YA20 ,  5B085AC10 ,  5B085AC14 ,  5B085BA06 ,  5B185AC10 ,  5B185AC14 ,  5B185BA06 ,  5K012AB18 ,  5K012BA01 ,  5K012BA06 ,  5K012BA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無人監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-210158   出願人:株式会社日立製作所, アキタ電子株式会社

前のページに戻る