特許
J-GLOBAL ID：200903068850720761

金属錯体化合物及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者：
奥田 文雄

奥田 文雄 について

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齊藤 雅俊

齊藤 雅俊 について

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富田 誠司

富田 誠司 について

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岩隈 俊裕

岩隈 俊裕 について

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池田 秀嗣

池田 秀嗣 について


出願人/特許権者：
出光興産株式会社

出光興産株式会社 について


代理人 (2件)： 大谷 保 ,  東平 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-030796
公開番号（公開出願番号）：特開2006-213686
出願日： 2005年02月07日
公開日（公表日）： 2006年08月17日
要約：
【課題】 発光効率が高く、寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現する新規な金属錯体化合物を提供する。【解決手段】 イリジウム等の金属を含む特定構造の金属錯体化合物、並びに、一対の電極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、前記金属錯体化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
下記一般式(1)で表される金属錯体化合物。 (L1)mM(L2)n (1) [一般式(1)において、Mはイリジウム(Ir)、白金(Pt)、ロジウム(Rh)又はパラジウム(Pd)の金属原子であり、L1 及びL2 は、互いに異なる2座配位子である。mは1〜3の整数であり、nは0〜1の整数であり、m+nは2又は3の整数である。 部分構造(L1)mMは一般式(2)又は(3)で表される。
IPC (4件)：
C07F 15/00 ,  C07D 213/57 ,  C09K 11/06 ,  H01L 51/50
FI (6件)：
C07F15/00 E ,  C07F15/00 F ,  C07D213/57 ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 B
Fターム (14件)：
3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  4C055AA01 ,  4C055BA35 ,  4C055BB08 ,  4C055BB19 ,  4C055CA01 ,  4C055DA01 ,  4H050AA01 ,  4H050AA03 ,  4H050AB92 ,  4H050WB11 ,  4H050WB21
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (4件)
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