特許
J-GLOBAL ID:200903068850734509
発光表示パネル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤原 道彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104351
公開番号(公開出願番号):特開2008-262008
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】発光表示パターンが重複する箇所において、異なる発光色を効果的に発光表示させる発光表示パネルを得る。【解決手段】光源の発光色を切り替えて、一の単一色表示パターンを独立して表示する発光表示パネルにおいて、単一色表示パターン11bが他の単一色表示パターンの内少なくとも一つと重複する重複色表示領域16を含んでおり、各単一色表示パターン11bについて、一の個別色表示領域17bと、重複色表示領域16との間で、輝度が、式(1)の関係を満足することを特徴とする発光表示パネル。0.5≦(cES/cEOL)≦1.5 式(1)(式(1)中で、cESはc色の光源点灯時における個別色表示領域での輝度であり、cEOLはc色の光源点灯時における重複色表示領域での輝度である。)【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の発光表示パターンを有する表示層と、前記表示層の背面側に配置されて前記表示層に光を照射する光照射手段からなり、前記光照射手段は、発光色が互いに異なるN色(Nは2以上の正の整数)を発光する光源を有し、前記表示層は、前記N色中の単一色の光を透過可能な材料で形成された単一色表示パターンを、各々の単一色についてそれぞれ有しており、前記光源の発光色を切り替えて、一の前記単一色表示パターンを独立して表示する発光表示パネルにおいて、
前記単一色表示パターンが他の単一色表示パターンの内少なくとも一つと重複する重複色表示領域を含んでおり、
各単一色表示パターンについて前記重複色表示領域を含む単一色表示パターンから、前記重複色表示領域を除いた領域である一の個別色表示領域と、
前記重複色表示領域との間で、
輝度が、式(1)の関係を満足することを特徴とする発光表示パネル。
0.5≦(cES/cEOL)≦1.5 式(1)
(式(1)中で、
cESはc色の光源点灯時における単一色表示パターン内の前記重複色表示領域を除いた領域である前記個別色表示領域での輝度、
cEOLはc色の光源点灯時における単一色表示パターン内の前記重複色表示領域での輝度である。)
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5C096AA22
, 5C096BA01
, 5C096BC15
, 5C096CA02
, 5C096CA35
, 5C096CC03
, 5C096CC06
, 5C096CD02
, 5C096CD34
, 5C096EA04
, 5C096FA12
, 5C096FA17
引用特許:
前のページに戻る