特許
J-GLOBAL ID:200903068850931436

警備端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065556
公開番号(公開出願番号):特開平6-028589
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【構成】警備期間設定部14により警備対象期間を予め設定する。時計15は警備対象期間を照合するための日時情報を出力する。警備期間判断部16は、警備期間設定部14に設定された警備対象期間と時計15の日時情報とを比較し、警備中か否かを判断する。異常信号送信判断部17は、センサ動作検出部11で検出した異常信号を警備期間判断部16が警備中と判断しているときにのみ信号送出部13へ送信する。【効果】警備監視センタの監視員は異常信号の有効性をいちいち判断する必要はなくなり、迅速な対応ができる。
請求項(抜粋):
センサからの異常信号を検出する異常信号検出部と、この検出された異常信号を通信回線を介し警備監視センタに送信する信号送出部とを備えた警備端末装置において、警備対象期間を予め設定する警備期間設定部と、警備対象期間を照合するための日時情報を出力する時計部と、前記警備期間設定部に設定された警備対象期間と前記時計部の日時情報とを比較し警備中か否かを判断する警備期間判断部と、前記異常信号検出部で検出した異常信号を前記警備期間判断部が警備中と判断しているときにのみ前記信号送出部へ送信する異常信号送信判断部とを備えることを特徴とする警備端末装置。
IPC (4件):
G08B 23/00 ,  G08B 13/00 ,  G08B 17/00 ,  G08B 25/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-231699
  • 特開昭63-231699
  • 特開平4-336399

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