特許
J-GLOBAL ID:200903068852760965
リヤーフォーカス式のズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128206
公開番号(公開出願番号):特開平6-317747
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 全体として4つのレンズ群を有し変倍系より後方のレンズ群でフォーカスを行なった撮影画角65度以上の広画角で高変倍比のリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、絞りを有する正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際には、該第2群を像面側へ移動させると共に該絞りと該第3群を一体的に物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、かつ第4群を物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、合焦の際には該第4群を移動させて行い、各レンズ群のレンズ構成を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、絞りを有する正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍の際には、該第2群を像面側へ移動させると共に該絞りと該第3群を一体的に物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、かつ第4群を物体側に凸状の軌跡を有するように移動させ、合焦の際には該第4群を移動させて行い、該第1群と第2群の焦点距離を各々f1,f2としたとき、-5.8<f1/f2<-4なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
引用特許:
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