特許

J-GLOBAL ID：200903068856727237

水浄化用護岸ブロック及び水浄化用護岸壁構造

発明者： 末松 大吉 ,  神垣 三次
出願人/特許権者： 末松 大吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-243822
公開番号（公開出願番号）：特開2001-064944
出願日： 1999年08月30日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：

【要約】【課題】 炭入りモルタルによって形成された水浄化モルタル層を用いた水浄化用護岸技術であって、水浄化モルタル層への微生物の付着能力を向上させると共に、微生物による有機物の分解能力を向上できるようにした水浄化用護岸技術の提供。【解決手段】 モルタルに炭等を混合した炭入りモルタルによって形成された水浄化モルタル層10が本体ブロック(間知ブロック11、コンクリートパネル14)の表面に一体成形で形成されている水浄化用護岸ブロックである。水浄化モルタル層の表面に多数の凸部12が一体成形で突設され、この凸部の根本側部分に括れ部13が形成されている。

請求項（抜粋）：

モルタルに炭等を混合した炭入りモルタルによって形成された水浄化モルタル層が本体ブロックの表面に一体に形成されている水浄化用護岸ブロックであって、水浄化モルタル層の表面に多数の凸部が一体成形で突設され、この凸部の根本側部分に括れ部が形成されていることを特徴とした水浄化用護岸ブロック。

IPC (4件)：

E02B 3/14 301 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10 ZAB ,  E02B 3/12

FI (4件)：

E02B 3/14 301 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10 ZAB Z ,  E02B 3/12

Fターム (11件)：

2D018DA00 ,  2D018EA02 ,  2D018EA04 ,  4D003AA01 ,  4D003AB11 ,  4D003BA07 ,  4D003DA18 ,  4D003DA30 ,  4D003EA12 ,  4D003EA20 ,  4D003EA22