特許
J-GLOBAL ID:200903068857795279

課金効率改良法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540507
公開番号(公開出願番号):特表2003-515982
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】通信システムにおいて課金を実行するための方法であって、該通信システムにおいて動作する第1の通信端末のための課金方式を示す課金方式情報を含む契約情報を契約者情報格納手段に記憶する工程と、前記第1の通信端末とほかの通信端末へパケット切り換えされたデータリンクとのあいだでインタフェース可能であるパケットデータインタフェース装置によってパケットデータ通信サービスを前記第1の端末に供給する工程と、前記第1の端末によるパケットデータ通信サービスの使用を示している課金メッセージをパケットデータインタフェース装置にって発生する工程と、前記課金メッセージを課金装置に移送する工程と、前記第1の端末による通信サービスの使用のための課金を前記第1の通信端末の契約者に帰するために課金装置によって課金動作を実行する工程とを含み、当該方法が、課金方式情報を前記パケットデータインタフェース装置に移送し、前記パケットデータインタフェース装置に前記第1の通信端末の課金方式情報を記憶する工程をさらに含み、前記課金メッセージを発生する工程が、前記第1の通信端末の課金方式情報に依存して課金メッセージを発生する工程を備えている。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて課金を実行するための方法であって、当該通信システムにおいて動作している第1の通信端末のための課金装置を示す課金装置情報を含む契約情報を契約者情報格納手段に記憶する工程、該第1の通信端末とほかの通信端末へのパケット切り換えされるデータリンクとのあいだでインタフェース可能であるパケットデータインタフェース装置によってパケットデータ通信サービスを前記第1の端末に供給する工程、前記第1の端末によるパケット通信サービスの使用を表示する課金メッセージを前記パケットデータインタフェース装置によって発生する工程、前記課金メッセージを課金装置に移送する工程、および前記第1の端末による通信サービスの使用のための課金を前記第1の通信端末の契約者に帰するために課金装置によって課金動作を実行する工程とからなり、当該方法が、前記課金装置情報をパケットデータインタフェース装置に移送する工程と、前記パケットデータインタフェース装置において前記第1の通信端末のための課金装置情報を記憶する工程とをさらに含み、前記課金メッセージを発生する工程が、前記第1の通信端末のための課金装置情報に依存して前記課金メッセージを発生する工程を備えてなる方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04M 15/00
FI (2件):
H04L 12/56 C ,  H04M 15/00 Z
Fターム (10件):
5K025AA05 ,  5K025DD06 ,  5K025DD09 ,  5K025JJ02 ,  5K025JJ04 ,  5K030HA08 ,  5K030HB08 ,  5K030HC09 ,  5K030JT01 ,  5K030MB09

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