特許

J-GLOBAL ID：200903068861493236

流体高さ検出システム

発明者： ジョゼフ・ジョン・ワイスヒュー
出願人/特許権者： ザ・ラングストン・コーポレイション
代理人 (1件)： 倉内 基弘 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-339465
公開番号（公開出願番号）：特開平6-182975
出願日： 1992年11月27日
公開日（公表日）： 1994年07月05日
要約：

【要約】【目的】 粘性を有する液体を問題を生じることなく使用可能な、液体の液面高さを検出し、監視し及び或は制御するためのデバイスを提供すること。【構成】 ドクターブレードチャンバー10内のチャンネル11を通る余剰のインクがリザーバー14内にオーバーフローされる。リザーバー出口19から出たインクは引き続き導管26及び流れ制限体16を介して流動する。リザーバー内のインク上方の空間22が通気孔20及び通気管23によって大気に連通される。リザーバー14の上端部分の上方に伸延される通気管23が、リザーバー14がチャンバー10からオーバーフローした液体で完全に充満されたか否かを判断するための手段として使用され得る。

請求項（抜粋）：

容器(10)内の液体の予め決定された液面高さを維持するための装置であって、液体を、該液体が容器の、容器中の液体の所望の液面高さに対応する位置に設けたオーバーフロー出口(11)を通してオーバーフローするような流量で容器内に送給するための送給手段(60、64)と、前記オーバーフロー出口から流出する液体の少なくとも一部を受けるために配列されたリザーバー(14)にして、該リザーバー(14)からそこを通して液体が連続的に流出するリザーバー出口(19)を具備する前記リザーバー(14)と、リザーバー内の液体の液面高さが予め決定された液面高さよりも低くなったことを検出するための液面高さ検出手段(30、52、84、90)とを含んでなる前記容器(10)内の液体の予め決定された液面高さを維持するための装置。

IPC (3件)：

B41F 31/02 ,  B41F 31/08 ,  B41F 31/20