特許
J-GLOBAL ID:200903068863764490

発光ダイオードの駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305705
公開番号(公開出願番号):特開2007-258671
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】複数の直列接続された発光ダイオード(LED)を駆動することができ、多くの異なる寸法のディスプレイパネルにおいて用いられ得るLED駆動回路を提供すること。【解決手段】複数の発光ダイオード(LED)の駆動回路は、変圧器、駆動モジュール及び保護モジュールを備える。変圧器は一次コイルと二次コイルとを有し、一次コイルの第一端は電源に接続される。さらに、変圧器の一次コイルの第二端は駆動モジュールに接続される。駆動モジュールはパルス幅変調(PWM)信号及びエラー信号に応じて変圧器へ電力を送るかどうかを決定する。保護モジュールは二次コイルに接続される。変圧器によってLEDへ出力された駆動電圧が第一プリセット電圧より低いあるいは第二プリセット電圧より大きいとき、保護モジュールはエラー信号を駆動モジュールへ発生させる。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
発光ダイオード(LED)の駆動回路であり、 一次コイル及び二次コイルを備えている変圧器と、 前記発光ダイオードの検出信号に応じてパルス幅変調(PWM)信号を発生するために用いられるPWMコントローラと、 前記変圧器の前記一次コイルの第二端に接続され、前記PWM信号に応じて前記変圧器に電力を送る駆動モジュールと、を備え、 前記一次コイルの第一端は電源に接続され、前記二次コイルの第一端は直列接続された前記発光ダイオードに接続され、前記二次コイルの第二端は接地されることを特徴とする駆動回路。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H01L33/00 J ,  H05B37/02 J ,  H05B37/02 K
Fターム (26件):
3K073AA52 ,  3K073AA92 ,  3K073BA04 ,  3K073BA06 ,  3K073CF12 ,  3K073CF18 ,  3K073CG11 ,  3K073CG13 ,  3K073CG15 ,  3K073CG47 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11 ,  5F041AA21 ,  5F041AA23 ,  5F041AA31 ,  5F041BB03 ,  5F041BB10 ,  5F041BB11 ,  5F041BB13 ,  5F041BB22 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • LED照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-107849   出願人:東立通信工業株式会社
  • レーザ素子駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-096985   出願人:ローム株式会社

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