特許
J-GLOBAL ID:200903068863821540

ユニツトスイングエンジンのスイングケース冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-227345
公開番号(公開出願番号):特開平5-058369
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、空気取入口からスイングケース内までの通気経路長を短縮することができ、かつ通気経路を構成するための部品を不要とし、コストダウンに併せて通気抵抗を低減し、スイングケース内の冷却を効果的に行うことができるユニットスイングエンジンのスイングケース冷却構造を提供することにある。【構成】本発明に係るユニットスイングエンジンのスイングケース冷却構造は、スイングケース8の外側面に当たるクラッチカバー11に導風路12を形成し、この導風路12の一端部を外部に開口して空気取入口13とすると共に他端部をスイングケース8内に連通する連通口21とし、導風路12の途中にエアフィルタ22を設置したものである。
請求項(抜粋):
ベルト変速伝導機構を内蔵したスイングケース内に外気を導入し、ベルト変速伝導機構を冷却するユニットスイングエンジンのスイングケース冷却構造において、スイングケースの外側面に導風路を形成し、この導風路の一端部を外部に開口して空気取入口とすると共に他端部をスイングケース内に連通し、導風路の途中にエアフィルタを設置したことを特徴とするユニットスイングエンジンのスイングケース冷却構造。
IPC (3件):
B62J 39/00 ,  B62M 7/06 ,  B62M 9/08

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