特許
J-GLOBAL ID:200903068866212618
3’-ヌクレオシドプロドラッグの生産方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-562599
公開番号(公開出願番号):特表2006-514038
出願日: 2003年12月23日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
2’-または3’-分枝ヌクレオシドの選択的3’-アシル化のための一段法を提供する。これらの化合物は、抗ウイルス薬として有用であり、特に、この必要がある宿主においてフラビウイルス科ウイルス感染を治療するために使用することができる。
請求項(抜粋):
a)2’分枝リボフラノシルヌクレオシド;
b)場合により保護されている有機酸;
c)カップリング剤;および
d)塩基、場合により塩基触媒存在下でのもの
を反応させることを含む、場合によりワンポットシステムで、2’-分枝リボフラノシルヌクレオシドの3’ヒドロキシル位を選択的にエステル化するための方法。
IPC (4件):
C07H 19/067
, C07H 19/167
, A61P 43/00
, A61P 31/12
FI (4件):
C07H19/067
, C07H19/167
, A61P43/00 123
, A61P31/12
Fターム (12件):
4C057AA18
, 4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057LL18
, 4C057LL30
, 4C086AA04
, 4C086EA17
, 4C086EA18
, 4C086NA15
, 4C086ZB33
, 4H039CA66
, 4H039CD30
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