特許
J-GLOBAL ID:200903068866375320
排水栓用レリース
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
細井 貞行
, 長南 満輝男
, 石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190393
公開番号(公開出願番号):特開2004-036079
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】閉栓状態で踏みつける等して押圧力が栓蓋に掛かっている状態で誤って押し釦を押動操作してもインナーコアが座屈する虞れがない排水栓用レリースを提供する。【解決手段】操作部1内に上端側から挿入されるインナーワイヤ13を該操作部1に下端側から進退可能に設けられる操作軸31で押動可能とし、操作部1内のアウターチューブ23内端に形成した鍔状受け部231と、その鍔状受け部231よりも排水栓側の操作部1内とに亘ってレリースワイヤ3を囲繞する圧縮弾機を介装してショックアブソーバ5を構成すると共に鍔状受け部231を操作部1内の中途部に設けたチューブ当て部4に当接し、操作軸31とチューブ当て部4との間にインナーワイヤ13を囲繞して戻し弾機6を介装し、チューブ当て部4は戻し弾機6の下端側を遊嵌合する凹状の弾機案内部14を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操作部内に一端側から挿入されるレリースワイヤから突出するインナーワイヤを該操作部に他端側から進退可能に設けられる操作軸で押動可能とし、前記操作部内のアウターチューブ内端に形成した鍔状受け部と、その鍔状受け部よりも排水栓側の操作部内とに亘ってレリースワイヤを囲繞する圧縮弾機を介装してショックアブソーバを構成し、前記鍔状受け部を操作部内の中途部に設けたチューブ当て部に当接し、前記インナーワイヤを、前記チューブ当て部を通過させて前記操作軸で押動可能に連絡していることを特徴とする排水栓用レリース。
IPC (3件):
E03C1/22
, A47K1/14
, E03C1/23
FI (3件):
E03C1/22 C
, A47K1/14 B
, E03C1/23 Z
Fターム (3件):
2D061DA01
, 2D061DA02
, 2D061DB03
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