特許
J-GLOBAL ID:200903068866548594

センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-544855
公開番号(公開出願番号):特表2008-523367
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
少なくとも1つの坦体部材(5)と、少なくとも1つの第1の測定電極(10)と第2の測定電極(15)との間の測定領域(12)を有する、ガス中の粒子、殊に、煤粒子の濃度を測定するためのセンサ(1)において、両測定電極(10,15)は、当該両測定電極(10,15)間に電圧を印加して、非対称な電場が測定領域(12)上に形成されるように構成されていることが提案されている。例えば、第1の電極(10)と第2の電極(15)の相互に同じ側を向いた側面(30,35)は、相互に平行でないように設けることができる。第1の測定電極(10)と第2の測定電極(15)の少なくとも一方の測定電極は、当該第1の測定電極(10)と第2の測定電極(15)の少なくとも他方の測定電極側の面(30,35)に沿って、又は、フィンガ状電極(40)に沿って構造部(45)を有するようにすることもできる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの坦体部材(5)と、少なくとも1つの第1の測定電極(10)と第2の測定電極(15)との間の測定領域を有する、ガス中の粒子、殊に、煤粒子の濃度を測定するためのセンサ(1)において、両測定電極(10,15)は、当該両測定電極(10,15)間に電圧を印加して、非対称な電場が測定領域(12)上に形成されるように構成されていることを特徴とするセンサ(1)。
IPC (1件):
G01N 15/06
FI (1件):
G01N15/06 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-230153
  • 特開昭59-202043

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