特許
J-GLOBAL ID:200903068867554237

電気炉のデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175516
公開番号(公開出願番号):特開平9-007963
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 測定された温度データ等をメモリ8に格納するに際してはこれを圧縮し、格納された温度データ等を利用するに際してはこれを伸長させ、格納に必要とされるメモリ容量を減少させつつも支障の無いデータ利用を実現する。【構成】 ヒータ2で加熱される電気炉1の温度をセンサ3、4で計測し、計測した温度データA、Bに結果に基づいて制御データA、Bを求め、制御データに基づいてヒータ2へ電力を供給する電気炉1において、前記データを一定の時間間隔で分割した要素を比較して、要素間のデータ変化量(変化加速度)が所定値を上回る場合には当該要素のデータをメモリ8に格納する一方、格納されたデータを電力制御に利用する際には、隣接する要素のデータに基づいて欠落した要素のデータを補間して前記データを再構成する。
請求項(抜粋):
ヒータで加熱される電気炉の温度をセンサで計測し、当該計測した温度データに結果に基づいて制御データを求め、当該制御データに基づいてヒータへ電力を供給する電気炉において、前記データを一定の時間間隔で分割した要素を比較して、要素間のデータ変化量が所定値を上回る場合には当該要素のデータをメモリに格納する一方、当該格納されたデータを電力制御に利用する際には、隣接する要素のデータに基づいて欠落した要素のデータを補間して前記データを再構成することを特徴とする電気炉のデータ処理方法。
IPC (6件):
H01L 21/22 501 ,  F27B 3/28 ,  F27D 19/00 ,  G05D 23/19 ,  C23C 16/52 ,  H01L 21/205
FI (6件):
H01L 21/22 501 A ,  F27B 3/28 ,  F27D 19/00 A ,  G05D 23/19 J ,  C23C 16/52 ,  H01L 21/205

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