特許
J-GLOBAL ID:200903068872663656

自動製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141167
公開番号(公開出願番号):特開平11-337237
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 製氷中に氷及び水皿の表面とが強固に氷結せず、除氷運転時には製氷小室と水皿を容易に引き離せ、はっ水性材料が剥がされにくく、氷が容易に水皿の表面を滑落して、放出される自動製氷機を提供する。【解決手段】 下向きの開口部を各々備えた多数個の製氷小室とこれら製氷小室の背面側に設けられた冷却器とからなる製氷室と、前記開口部を各々閉鎖すべく前記製氷室と対向して配置される水皿とを備えた自動製氷機であって、前記水皿の前記製氷室側の表面に多数の凹部を設け、前記凹部の内にはっ水性材料あるいは難着氷性材料を前記表面が平坦になるように埋設する。
請求項(抜粋):
下向きの開口部を各々備えた多数個の製氷小室とこれら製氷小室の背面側に設けられた冷却器とからなる製氷室と、前記開口部を各々閉鎖すべく前記製氷室と対向して配置される水皿とを備えた自動製氷機であって、前記水皿の前記製氷室側の表面に多数の凹部を設け、前記凹部の内にはっ水性材料あるいは難着氷性材料を前記表面が平坦になるように埋設したことを特徴とする自動製氷機。

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