特許
J-GLOBAL ID:200903068873642997

弁を備えた流体制御装置および使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-538006
公開番号(公開出願番号):特表2008-517653
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
流体を移送する針無しアクセス装置から成る流体流を向ける流体制御装置および流体流を向ける方法。流体制御装置は、第1ポートと、第2ポートと、第3ポートおよび第1ポートと、第2ポートと、第3ポートを接合する接続部分とを有することができる。第1弁要素は第1ポート内に配置でき、流体振分体は接続部分内に配置できる。第1弁要素は、流体が第1弁要素を通して流れることができる第1位置と、流体が第1弁要素を通して流れることができない第2位置との間で移動できる。流体が間を流れるように、流体振分体は、第1ポート、第2ポート、第3ポートの内の少なくとも2つを接続するための少なくとも1つの有することができる。作動機構は流体振分体を角度決めし、結局、接続部分内の少なくとも1つの通路に方位するために使用できる。
請求項(抜粋):
第1ポート、第2ポート、第3ポートを有するハウジングを含み、第1ポート、第2ポート、第3ポートを接続する接続部分を含み、第1ポートは縦軸線を有し、第1ポート内に配置される第1弁要素を含み、第1弁要素は先端部、末端部、軸線とを有し、第1弁要素の軸線が第1ポートの縦軸線と平行である第1位置と、第1弁要素の軸線が第1ポートの縦軸線から変位される第2位置とを有し、少なくとも1つの流体通路を有する流体振分体を含み、流体振分体がハウジング内に配置でき、流体振分体と操作可能に関連される作動機構を含み、作動機構は流体振分体を運動するために寸法決めされた構成を有する流体を移送する流体制御装置。
IPC (3件):
A61M 39/02 ,  F16K 11/085 ,  F16K 11/076
FI (4件):
A61M5/14 459J ,  F16K11/085 Z ,  F16K11/076 Z ,  A61M5/14 459F
Fターム (21件):
3H067AA12 ,  3H067AA23 ,  3H067AA40 ,  3H067CC32 ,  3H067CC33 ,  3H067CC55 ,  3H067DD03 ,  3H067DD24 ,  3H067EA24 ,  3H067EB24 ,  3H067EC13 ,  3H067FF11 ,  3H067GG12 ,  3H067GG25 ,  4C066AA09 ,  4C066JJ03 ,  4C066JJ05 ,  4C066JJ06 ,  4C066QQ15 ,  4C066QQ16 ,  4C066QQ18

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