特許
J-GLOBAL ID:200903068875418881
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-348370
公開番号(公開出願番号):特開2007-156648
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】発熱量が少なく、静音化及び小型化が可能であって、且つ高解像度の画像の取り込みを可能とし得る表示装置を提供する。【解決手段】光透過性を有する表示パネル2と、結像光学系を有する撮像部4と、検出光を出射する検出光源部7と、表示パネル2の観察者側に表示パネル2の表示領域を覆うように配置された導光板14とを備えた表示装置を用いる。検出光源部7は、検出光が導光板14の側面14aから導光板14の内部に入射するように配置する。更に、検出光源部7によって、導光板14の内部に入射した検出光20が導光板14の内部で全反射するように検出光20を出射させる。全反射の条件の崩れによって導光板14から出射し、且つ、表示パネル2及び結像光学系を通過した検出光21を、撮像部4によって受光することで、表示パネル2の観察者側における状態を撮像する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光透過性を有する表示パネルと、結像光学系を有する撮像部と、検出光を出射する検出光源部と、前記表示パネルの観察者側に前記表示パネルの表示領域を覆うように配置された導光板とを備え、
前記検出光源部は、前記検出光が前記導光板の側面から前記導光板の内部に入射するように配置され、且つ、前記導光板の内部に入射した前記検出光が前記導光板の内部で全反射するように前記検出光を出射し、
前記撮像部は、前記全反射の条件の崩れによって前記導光板から出射し、且つ、前記表示パネル及び前記結像光学系を通過した前記検出光を受光して、前記表示パネルの観察者側における状態を撮像することを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G06F 3/041
, G09F 9/00
, G06F 3/042
, G02F 1/133
, H01L 51/50
, H05B 33/14
FI (6件):
G06F3/041 330E
, G09F9/00 366Z
, G06F3/042 Z
, G02F1/1333
, H05B33/14 A
, H05B33/14 Z
Fターム (33件):
2H089HA17
, 2H089HA19
, 2H089HA40
, 2H089JA07
, 2H089JA09
, 2H089JA10
, 2H089QA06
, 2H089QA11
, 2H089QA16
, 2H089TA11
, 2H089TA18
, 2H089TA20
, 2H089UA09
, 3K107AA01
, 3K107AA05
, 3K107BB01
, 3K107CC24
, 3K107CC35
, 3K107CC43
, 3K107EE21
, 3K107EE68
, 5B068BB18
, 5B068CC01
, 5B087CC14
, 5B087CC34
, 5B087DD09
, 5G435AA12
, 5G435AA18
, 5G435BB05
, 5G435BB12
, 5G435DD10
, 5G435EE25
, 5G435FF08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
位置入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-174012
出願人:学校法人慶應義塾, トーツーエンジニアリング株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-381775
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
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