特許
J-GLOBAL ID:200903068876145730
投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-264952
公開番号(公開出願番号):特開平10-111472
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 液晶装置の画素開口部を通過する光量を増加させることで、光利用効率を大幅に向上させ、明るく、明るさムラのない投写画像が得られる投写型表示装置を実現すること。【解決手段】 光源部10からの光を第1の光学要素200により複数の中間光束202に分離し、2次光源像として第2の光学要素300に伝達する。第2の光学要素300は、これを一種類の偏光光束からなる2次光源像に変換して液晶装置部40に伝達する。液晶装置部40のマイクロレンズアレイ板402はこれを液晶装置401の画素開口部に3次光源像として伝達する。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源から出射された光から略同一平面上に複数の第1の2次光源像を形成する第1の2次光源像形成手段と、略同一平面上に、前記第1の2次光源像形成手段により形成された複数の第1の2次光源像を2倍に増やした第2の2次光源像を形成する第2の2次光源像形成手段と、略同一平面上に、前記第2の2次光源像形成手段により形成された前記第2の2次光源像から3次光源像を形成する3次光源像形成手段と、前記3次光源像形成手段から出射された光を画素により変調する変調手段とを有し、前記3次光源像の縦方向の配列ピッチと横方向の配列ピッチとの比が、前記画素の縦方向の配列ピッチと横方向の配列ピッチとの比と略同一となるように前記第1の2次光源像形成手段または3次光源像形成手段の光学特性が決定されていることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
FI (3件):
G02B 27/18 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-348869
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開平4-310903
-
照明装置及び投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328585
出願人:セイコーエプソン株式会社
前のページに戻る