特許
J-GLOBAL ID:200903068877530514

スクータ型車両における車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143239
公開番号(公開出願番号):特開平9-323690
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】車体フレームに、該車体フレームおよびパワーユニット間に配設されるリヤクッションの上端が取付けられる、スクータ型車両の車体構造に関し、車体フレームを前後に分割するにあたって、組付能率を向上するとともに部品点数を低減する。【解決手段】車体フレーム15が、後端部にリヤクッションの上端が取付けられるメインフレーム31と、燃料タンク92等の補器を支持して前記メインフレーム31の後端部に締結されるサブフレーム32とで構成され、該サブフレーム32が、サイドグリップ83を一体に有して軽合金もしくは合成樹脂により形成される。
請求項(抜粋):
車体フレーム(15)に、該車体フレーム(15)およびパワーユニット(20)間に配設されるリヤクッション(23)の上端が取付けられるスクータ型車両において、車体フレーム(15)は、後端部にリヤクッション(23)の上端が取付けられるメインフレーム(31)と、燃料タンク(92)等の補器を支持して前記メインフレーム(31)の後端部に締結されるサブフレーム(32)とで構成され、該サブフレーム(32)が、サイドグリップ(83)を一体に有して軽合金もしくは合成樹脂により形成されることを特徴とするスクータ型車両における車体構造。
IPC (2件):
B62K 11/10 ,  B62J 35/00
FI (2件):
B62K 11/10 ,  B62J 35/00 C

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