特許

J-GLOBAL ID：200903068878258117

発電装置およびそれを使用した生体用電子機器

発明者： 早乙女 英夫
出願人/特許権者： 科学技術振興事業団
代理人 (1件)： 長瀬 成城
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-107414
公開番号（公開出願番号）：特開2000-308326
出願日： 1999年04月15日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】第1の可動体に対して非接触状態で対向して配置した第2可動体を、両可動体間に発生する磁力の作用により往復動させて発電できる発電装置を提供する。【解決手段】 周方向に交互に磁極を異ならせてリング状に形成した永久磁石を有する回転可能な第1の可動体1と、その可動体から軸方向に離れて配置され第1の可動体と同様に着磁された第2の可動体2と、その第2の可動体を軸方向には移動自在で周方向には回転不能に支持する支持手段8と、第2の可動体の移動によって発電する発電ユニット9とからなり、第1の可動体の移動に伴って発生する第2の可動体の前記支持手段上での往復直線運動によって前記発電ユニットにより交流電力を発生させることを特徴とする発電装置。

請求項（抜粋）：

周方向に交互に磁極を異ならせてリング状に形成した永久磁石を有する回転可能な第1の可動体と、その可動体から軸方向に離れて配置され第1の可動体と同様に着磁された第2の可動体と、その第2の可動体を軸方向には移動自在で周方向には回転不能に支持する支持手段と、第2の可動体の移動によって発電する発電ユニットとからなり、第1の可動体の移動に伴って発生する第2の可動体の前記支持手段上での往復直線運動によって前記発電ユニットにより交流電力を発生させることを特徴とする発電装置。

IPC (4件)：

H02K 35/02 ,  A61F 2/72 ,  A61N 1/378 ,  B06B 1/04

FI (4件)：

H02K 35/02 ,  A61F 2/72 ,  A61N 1/378 ,  B06B 1/04 Z

Fターム (14件)：

4C053KK05 ,  4C053KK10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB06 ,  5D107AA12 ,  5D107BB07 ,  5D107CC09 ,  5D107CC20 ,  5D107CD10 ,  5D107DD03 ,  5D107DD11 ,  5D107DD20 ,  5D107DE10 ,  5D107FF02