特許
J-GLOBAL ID:200903068880837507

即時監視可能なマウススキャナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317448
公開番号(公開出願番号):特開平8-147104
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 基本のマウス機能を有するばかりでなく、即時走査の機能及び簡単に長さをを測る機能を有する即時監視可能なマウススキャナの提供。【構成】 本発明は、一種の即時監視可能なマウスであり、主に、一つの上ケーシング、一つの下ケーシング、一つの回路板、一つのマウス制御部分及び一つの走査光学ユニットを包括し、プリズムを利用して走査された図案映像を2つの光経路に分け、一つの直線柱状態レンズアレイを経て直線映像検出器アレイの受光面上に成像し、もう一つは、直接プリズムに投射して通過させ上ケーシングの走査ウインド上に到達させ、これにより、操作者は該ウインドを経て即時マウスが操作する図案内容を見ることができるマウスとスキャナ両用の装置である。
請求項(抜粋):
表面に数個のキー及び一つの走査ウインドを有する一つの上ケーシングと、上ケーシングと相対応して相互に嵌合し、その表面に上記走査ウインドに対応する一つの監視穴が貫設された、一つの下ケーシングと、一つのフレーム、一つの光源、一つのプリズム、一つの直線柱状レンズアレイ及び一つの直線映像検出器アレイを有する走査光学ユニットを主に包括し、走査光学ユニット中、フレームの1側底面には斜面が形成され、光源はフレームの該斜面上に設けられ、該フレーム上の光源は一つの斜向角度を以て図案に向かって光束を投射し、且つ図案の反射光束が図案上方に位置するプリズムに入射した後に一つの全反射成分と一つの透射成分に分けられ、その中、全反射成分は直線柱状レンズアレイに入射して直線映像検出器アレイの受光面上に像を成し、上記透射成分はプリズムを通過して上ケーシングの走査ウインド上に達し、これにより、操作者は該走査ウインドより走査中の図案内容を監視でき平時にマウス機能を有する、即時監視可能なマウススキャナ。
IPC (2件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/033 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • マウス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-281481   出願人:松下電器産業株式会社

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