特許
J-GLOBAL ID:200903068881051841

酵素を用いる分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366387
公開番号(公開出願番号):特開2000-189188
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【解決手段】 酵素サイクリング反応に12αハイドロキシステロイド脱水素酵素を用いNADまたはNADH濃度を高感度でかつ高精度に電極上で検出する。【効果】 酵素サイクリング用酵素として12αハイドロキシステロイド脱水素酵素を用いることで極めて高感度で簡便に補酵素濃度を定量分析することができ、特に高感度な定量分析が要求される臨床検査分野や迅速な分析結果が要求される食品や環境中の細菌検査等に有用である。
請求項(抜粋):
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドおよび/またはその還元型を分析する方法において、胆汁酸塩、12αハイドロキシステロイド脱水素酵素、ジアフォラーゼ、電子伝達能を有する化合物、および電極を用いて酵素サイクリングシグナル増幅反応を行うことを特徴とする方法。
IPC (6件):
C12Q 1/00 ,  C12N 9/04 ,  C12Q 1/32 ,  G01N 27/327 ,  G01N 27/416 ,  C12R 1:07
FI (5件):
C12Q 1/00 B ,  C12N 9/04 Z ,  C12Q 1/32 ,  G01N 27/30 353 R ,  G01N 27/46 336 G
Fターム (19件):
4B050CC02 ,  4B050CC08 ,  4B050DD02 ,  4B050GG10 ,  4B050LL03 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ16 ,  4B063QQ18 ,  4B063QQ64 ,  4B063QQ92 ,  4B063QR04 ,  4B063QR23 ,  4B063QR41 ,  4B063QR57 ,  4B063QR82 ,  4B063QS26 ,  4B063QS36 ,  4B063QX05
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 新生化学実験講座1 タンパク質V 酵素・その他の機能タンパク質, 19911205, 第96頁-第106頁

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