特許

J-GLOBAL ID：200903068884337975

描画処理装置及び方法

発明者： 安達 基光
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 土橋 皓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-280124
公開番号（公開出願番号）：特開平6-131436
出願日： 1992年10月19日
公開日（公表日）： 1994年05月13日
要約：

【要約】【目的】画面への表示の指示等の操作を行うことにより画面に画像の表示を行う描画処理装置及び方法に関し、画像の移動や複写等を単純かつ容易にして、マン=マシンインタフェースの向上を図ることを目的とする。【構成】画像の変動処理の指示が検知され、変動処理の対象となる対象画像の指定の指示が検知され、かつ、画像の変動処理によっては位置の変動しない不動点の指定の指示が検知されると、当該対象画像に対して指示された変動処理を行い、変動処理前の対象画像と変動処理後の対象画像との不動点を一致させるよう表示を行うように構成する。

請求項（抜粋）：

画面に画像の表示を行う表示手段(20)と、画面への表示上の処理の指示等の操作を行う操作部(10)と、を有する描画処理装置において、前記操作部(10)による画像の変動処理、当該変動処理の対象となる対象画像の指定、又は処理の態様の指示の検知を行う指示検知部(30)と、当該指示検知部(30)により変動処理の指示が検知され、かつ、その対象画像の指定の指示が検知された場合には、当該対象画像の画像処理部(60)への送出等の処理を行う対象画像指定処理部(40)と、前記指示検知部(30)により変動処理の指示が検知され、かつ、その変動処理により位置の変動しない不動点の指定の指示が検知された場合には、前記表示手段(20)に対し、変動処理前の対象画像と変動処理後の対象画像とで不動点を一致させる態様での表示の指示を行う不動点指定処理部(50)と、指定された対象画像に対し、指示された変動処理を行う画像処理部(60)とを有することを特徴とする描画処理装置。

IPC (2件)：

G06F 15/62 320 ,  G06F 3/14 340

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-168879
  
• 特開平2-309460
  
• 特開平1-258072