特許
J-GLOBAL ID:200903068884803968
多孔質材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-538982
公開番号(公開出願番号):特表2003-517508
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】本発明の目的は、油中水型高分散相エマルションの安定性を損なわず、かつ、従来技術より短時間で重合する製造方法を提供することにある。本発明の目的はは、油中水型高分散相エマルションを重合開始剤の存在下に重合する工程を含む多孔質材料の製造方法において、該重合開始剤として水溶性酸化剤と還元剤を組合わせて用いるレドックス系開始剤を使用し、予め、該還元剤を添加して該エマルションを形成し、ついで、該エマルションに該水溶性酸化剤を添加して重合することを特徴とする多孔質材料の製造方法により達成される。
請求項(抜粋):
重合開始剤を含む油中水型高分散相エマルションを重合する工程を含む多孔質材料の製造方法において、該重合開始剤は水溶性酸化剤と還元剤を組合わせて用いるレドックス系開始剤であり、該還元剤を添加して予め該エマルションを形成し、次いで、該水溶性酸化剤を該エマルションに添加して重合する、多孔質材料の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4J011AA03
, 4J011LA02
, 4J011LA03
, 4J011LA04
, 4J015CA02
, 4J015CA05
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