特許
J-GLOBAL ID:200903068886647181
シート状媒体後処理装置・画像形成装置・シート状媒体の後処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197769
公開番号(公開出願番号):特開2003-015374
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 シート状媒体後処理装置における構成のコンパクト化、低コスト化を実現するとともに、ステイプル針による盛り上がりやカールの影響を受けることなく、全ての部のステイプル作業を良好に行うことができるようにする。【解決手段】 画像形成装置1は、画像形成部2と、該画像形成部2にトップマウント方式で設けられたシート状媒体後処理装置4を有している。シート状媒体後処理装置4は、排紙ローラ対3の下流に、揃え手段99及びステイプラ9を有しており、排紙トレイ12上で、揃え手段99による用紙の揃え、揃えられ用紙のステイプルがなされる。排紙トレイ12の上部には水平位置と垂直位置に選択的に設定される補助トレイ55が設けられ、ステイプルモード時には、用紙後端部が補助トレイ55に、排紙トレイ12上の用紙とは隔離された状態で積載さあれ、揃え、ステイプル動作がなされる。
請求項(抜粋):
シート状媒体に後処理を行う後処理手段と、シート状媒体を排出する排出手段と、この排出手段により排出されるシート状媒体を積載するための昇降可能な排紙トレイを有するシート状媒体後処理装置において、前記排紙トレイ上に積載されたシート状媒体の排出方向と直交する方向の揃えを行う揃え手段と、この揃え手段にて揃えたシート状媒体をステイプルする後処理手段としてのステイプル手段と、前記排紙トレイに排出されるシート状媒体の排出方向後端部を前記排紙トレイの積載面とは隔離した状態で積載するための補助トレイを有し、前記排紙トレイ及び前記補助トレイ上のみで前記揃え手段による揃え、前記ステイプル手段によるステイプルを行うことを特徴とするシート状媒体後処理装置。
IPC (7件):
G03G 15/00 534
, B65H 13/00
, B65H 31/00
, B65H 31/18
, B65H 31/30
, B65H 31/34
, B65H 37/04
FI (7件):
G03G 15/00 534
, B65H 13/00
, B65H 31/00 A
, B65H 31/18
, B65H 31/30
, B65H 31/34
, B65H 37/04 D
Fターム (35件):
2H072CA01
, 2H072FB03
, 2H072FB08
, 2H072GA08
, 2H072HB09
, 2H072JA02
, 2H072JA04
, 3F054AA01
, 3F054AB01
, 3F054AC02
, 3F054AC03
, 3F054AC05
, 3F054BA02
, 3F054BA04
, 3F054BB05
, 3F054BB09
, 3F054BB26
, 3F054BC04
, 3F054BC09
, 3F054BD04
, 3F054BE04
, 3F054BE09
, 3F054BF08
, 3F054BF22
, 3F054BG02
, 3F054BG11
, 3F054BH04
, 3F054BJ04
, 3F054DA01
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA32
引用特許:
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