特許
J-GLOBAL ID:200903068890447863

成形面に凸状パターンを有する金型の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311695
公開番号(公開出願番号):特開平9-125105
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 表面にパターン化された多数のディンプルもしくは溝等を有する焼結体からなる製品を成形するために、成形面に所望の凸状パターン12を有する金型10を提供する。【解決手段】 まず、焼結材料粉末と適量のバインダとを混合したペースト状焼結材料3を作成し、これを金型1の成形面11に密接させた版2の上からスクリーン印刷によって前記成形面11に所望のパターン及び厚さで印刷する。成形面11に印刷によって付着したペースト状焼結材料3は、金型1と共に所定の温度で加熱されることによって焼結されると共に成形面11に一体的に結合され、成形面11の凸状パターン12となる。
請求項(抜粋):
焼結材料粉末と適量のバインダとを混合したペースト状焼結材料を作成し、このペースト状焼結材料を適当な版を用いて金型の成形面に所望のパターン及び厚さで印刷し、前記金型を所定の温度で加熱して前記ペースト状焼結材料を焼結すると共に前記成形面に結合させることを特徴とする成形面に凸状パターンを有する金型の製造方法。
IPC (2件):
B22F 7/04 ,  B22F 5/00
FI (2件):
B22F 7/04 D ,  B22F 5/00 F

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