特許
J-GLOBAL ID:200903068892649609
光ファイバ心線の被覆除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180832
公開番号(公開出願番号):特開2000-019331
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 長時間の使用が可能であると共に、光ファイバ心線の被覆部先端を確実に除去することのできる光ファイバ心線の被覆除去装置を提供すること。【解決手段】 本発明の光ファイバ心線の被覆除去装置は、光ファイバ心線Fの被覆部先端f1を加熱軟化させた後に除去して、光ファイバf0を露出させるもので、被覆部先端f1を加熱させるヒーター10と、ヒーター10の発熱による加熱状態を検出する温度センサ11と、充電池13と、ヒータ10と外部電源と充電池13との接続状態を制御する制御回路Sとを有しており、直列に接続された外部電源及び充電池13によりヒーター10を急速発熱させる急速発熱モードと、充電池13によってのみヒーター10を発熱させる充電池発熱モードと、充電池13を外部電源により充電する充電池充電モードとが、温度センサの11検出結果に基づいて制御回路Sにより選択的に実行されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線の被覆部先端を加熱軟化させた後に除去して、光ファイバを露出させる光ファイバ心線の被覆除去装置において、前記被覆部先端を加熱させるヒーターと、前記ヒーターの発熱による加熱状態を検出する温度センサと、充電池と、前記ヒータと外部電源と前記充電池との接続状態を制御する制御回路とを有しており、直列に接続された前記外部電源及び前記充電池により前記ヒーターを急速発熱させる急速発熱モードと、前記充電池によってのみ前記ヒーターを発熱させる充電池発熱モードと、前記充電池を前記外部電源により充電する充電池充電モードとが、前記温度センサの検出結果に基づいて前記制御回路により選択的に実行されることを特徴とする光ファイバ心線の被覆除去装置。
Fターム (2件):
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